7月20日から23日まで鹿児島 錦江湾にて火山めぐりヨットレースが開催されました。
今大会は、微風から順風域までの風域帯で、コンディションに恵まれた大会となりました。
風上風下のソーセージ・コースを全く設定しないコースで、各アングルでの最高のパフォーマンスを引き出せた、ノースセール使用艇が上位を独占しました。
レーサークラスAでは、最終レースまで混戦になり、X35O.D.のPapas（片平オーナー）が初優勝しました。最終レースのロングで、コード0が大活躍した模様です。
1位 Papas X35OD 片平オーナー
2位 Vintage IMX40 唐仁原オーナー
3位 Kokon Vite31 上山オーナー
上記3艇は、3DL、GP500、Vシリーズのレーシング・グレードの混成インヴェントリーでした。
非対称スピンの搭載は絶対に欠かせないセールとなっています。
レーサークラスC
1位 Moment Seam31 石川オーナー
3位 CRUX X37 田畑オーナー（partial)
