7月13～15日の3日間、ラグーナ蒲郡にて「全日本ミドルボート選手権」が行われました。
今年は、関東方面から3艇、伊豆・東海エリアから2艇、関西方面から8艇、福岡から1艇、地元蒲郡・中部エリアから8艇の参加でした。
コースは全て上～下（ソーセージ）4レグで、距離は1.2～1.5マイル、初日が5～10ノット、2日目が8～15ノット、3日目が12～20ノットと軽風から強風までバラエティーに富んだ風が吹きました。
成績は、初日に苦手の軽風でスコアを崩したものの2日目以降をオールトップに近い成績で最終レースに大逆転した「MIWA」SYDNEY36が総合優勝。
2位 CHOVE CHUVA
3位 WAILEA
上位3艇のノースセール使用艇は、微風から強風までのソーセージコースにおいて、最高のパフォーマンスを引き出せました。
苦手な風域帯を出来るだけカバーリングできるセール、得意な風域帯で確実にパフォーマンスを引き出せるセールが、ノースセールです。