9月30日から10月5日にかけて岩手県宮古市リアスハーバー宮古にて希望郷いわて国体セーリング競技が開催されました。
レースは期間を通じて軽風のコンディションでしたが大いに盛り上がりました。
成年男子470級
出場の上位選手たちは東京五輪に向けすでに活動をスタートしています。今大会には東京五輪を目指す国内有力選手が多く参加し10月13日から始まるナショナルチーム選考レース(江ノ島オリンピックウィーク)の前哨戦とあってレベルの高いゲームが展開されました。
少年男女420級
艇種が420に変わり2回目の国体となりましたが、各地、各チームレベルを徐々に上げてきており随所に接戦を繰り広げていました。上位の選手たちは今後の活躍に期待を持たせる素晴らしいレースを繰り広げていました。
各クラス入賞者は以下の通りです。
成年男子470級
1. 佐賀県 岡田奎樹/宮口悠大(早稲田大学/中央大学)
2. 兵庫県 神木 聖/俣江広敬(ヤマハ発動機/みずほ銀行)
4. 福岡県 磯崎哲也/野田友哉(エス・ピー・ネットワーク/日本経済大)
5. 神奈川県 河合龍太郎/小川晋平(三井住友海上火災保険)
6. 愛知県 高橋洸志/杉浦博之(豊田自動織機)
7. 福井県 出道耕輔/中川大河(若狭高(職)/福井県体育協会)
8. 大分県 高山大智/疋田大晟(Rev’s YAMAHA Sailing Team/日本大学/Rev’s YAMAHA Sailing Team)
少年男子420級
1. 山口県 松尾虎太郎/三浦 匠(光高)
2. 茨城県 蜂須賀晋之介/岩田慧吾(霞ヶ浦高)
3. 岩手県 佐香将大/長澤 慶(宮古高)
4. 福岡県 倉橋直暉/上田健登(中村学園三陽高)
5. 兵庫県 皆川晃輝/藤井洸輔(関西学院高)
6. 三重県 谷口龍帆/西田侑世(津工業高)
7. 大分県 岩下メナード/緒方晃太郎(別府青山高)
8. 石川県 河崎 聖/永田 魁(石川県立羽咋工業高)
少年女子420級
1. 茨城県 宇田川真乃/大橋未奈(霞ヶ浦高)
2. 鳥取県 池淵砂紀/福田ゆい(境高)
3. 千葉県 石井 茜/盛田冬華(磯辺高)
4. 岡山県 小林真由/堀口詩織(邑久高)
5. 岩手県 佐々木香波/前川優香(宮古商業高)
6. 奈良県 続木茄可/寺脇夢紬美(法隆寺国際高)
7. 兵庫県 佐藤亜海/尾仲梨央(芦屋高)
8. 香川県 長岡叶子/森 七海(高松商業高)
弊社からは競艇部(セールのリペアサービス)、報道部(USTREAM実況解説)、グッズショップ出店を行い大会の円滑な運営をお手伝いさせていただきました。